お客様のご質問にお答えします③「自宅墓の場合、遺骨は粉骨して入れるの?」

Q.手元供養の場合、粉骨して収蔵すると聞きました。
しかし、ご遺骨に手を加えることには抵抗があります…。

A.

ミニ骨壺に収納するタイプの手元供養やアクセサリータイプの手元供養の場合は、ご遺骨を粉骨することが条件となっているものも多いですね。

粉骨をするとご遺骨はパウダー化され、さらさらの粉のようになります。

しかし、粉骨には

●ご遺骨を粉砕することに抵抗を感じる人もいる。

●業者に依頼すると費用がかかる。

●発がん性物質である六価クロムの除去が必要。

●自分で行うこともできるが、精神的な負担がかかる。

などのデメリットも…。

 

しかし、ご安心ください。

自宅墓おくぼの場合、ご遺骨を粉骨する必要はありません!

手元供養で粉骨をする主な理由は

「焼骨のままでは手元供養品にご遺骨が入らない」

「ご遺骨であることが分からないようにするため」の2点。

しかし自宅墓おくぼは、ご遺骨を2寸壷に収納しますので焼骨のままでも大丈夫です。

骨壺は墓石の中に収蔵しますので、ご遺骨が直接周囲の目に触れることはありません。

5寸壷や7寸壷に入っていたご遺骨を全部入れることはできませんが、喉仏などご遺骨の一部を分骨して、そのまま収蔵することができます。

 

もちろん分骨をする場合は、残ったご遺骨の行き先を用意する必要があります。

自宅墓おくぼでは残ったご遺骨についても安心してご供養できる「永代供養セットプラン」をご用意しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

自宅墓おくぼ 永代供養セットプラン

 

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