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年末年始休業のご案内
【年末年始休業のご案内】12/25(水)までのご注文は年内出荷
平素より自宅墓おくぼのオンラインショップをご愛顧いただき、誠にありがとうござます。年末年始の休業日について、下記の通りにご案内させて頂きます。
■配送について
12/25(水)までのご注文は、12/27(金)までに出荷させていただきます。
それ以降のご注文は、1/6(月)以降に順次出荷させていただきます。
■資料発送・お問い合わせについて
12/28(土)~1/5(日)までの資料請求とお問い合わせは、1/6(月)以降に順次対応させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。
お客様の質問にお答えします㉔「散骨をして後悔している知り合いがいるので不安」
Q.「友人がお母様の遺骨を散骨したのですが、『散骨したことを後悔している…』と言っています。お参りする場所がなく、お母さんに申し訳ない気持ちが募ってきたというのが理由のようです。私も散骨を考えていましたが、不安になってきました…」
A.散骨で後悔する主な理由は3つ。
散骨を選ぶ前に不安を解決しておきましょう。
【散骨で後悔する理由①】
全部のご遺骨を散骨したので手を合わせる場所がなくなった。
「散骨をして後悔した理由」でもっとも多いのが、このご友人のように「手を合わせる場所がなくて、故人に対して申し訳なさを感じている」というケースです。
散骨をした場合「海」が埋葬先となり、海を見て故人を偲んでいる方も多いのですが、きちんと手を合わせてお参りがしたいという方も少なくありません。
また遺骨を手元に残しておかなかったために、「きちんと供養してあげられなかった」と申し訳なさを感じている方もいらっしゃるようです。
そうした『後悔』をしないために、すべてのご遺骨を散骨するのではなく、「半分だけ散骨して残りを永代供養にする」「少量のみ分骨して手元供養にする」などの方法もあります。
【散骨で後悔する理由②】
散骨をしたことを親戚や知人から責められた。
ここ数年、散骨の認知度は急激に高まっていますが、故人のご遺骨が残らないことに対し「遺骨を大切にしていない」と感じる方も多く、親せきなどに理解をしていただけないケースもあります。
時には「散骨は法律違反じゃないのか」「散骨をすると亡くなった人が成仏できない」などと言ってくる人もいるため、故人の思いを叶えて散骨したのに「やめておけばよかった…」と後悔してしまうこともあります。
もちろん、散骨は法律違反ではありませんし、散骨をすると成仏できないということもありません。
しかし、突然散骨をすることを知ったため、理解が追い付かず感情的になってしまう部分もあるのでしょう。
こうしたことを防ぐために、散骨をする前にご家族やご親戚などに「散骨をする」ことをきちんと伝え、丁寧に説明して理解してもらいましょう。
【散骨で後悔する理由③】
委託海洋散骨を依頼したもの、信頼できない業者で不安が残った。
近年散骨の需要が高まっているため、散骨を行う業者も増えています。
散骨アドバイザーなどがきちんと散骨を行う信頼できる会社がほとんどですが、中にはホームページを見て行ってみたが、店舗などはなく、きちんとした事務所も無い業者だった…という例もあるようです。
委託海洋散骨は大切な方のご遺骨をお任せするわけですから、何より「信頼できる業者」を選ぶことが重要です。
「設定価格が通常より安すぎる」「実際に会って相談する店舗がない」などの不安材料がある場合は避けた方がよいかもしれません。
A.散骨で後悔しないために。ポイントのまとめ
①「故人の遺骨をすべて無くしてしまうのは寂しい…」という方は、ご遺骨を分骨して手元供養などにしましょう。
②散骨をする前に家族や親せきなどに散骨をする旨をきちんと説明しておきましょう。
③委託海洋散骨は、信頼できる業者を選んで依頼しましょう。
④散骨に不安や迷いがあるときは慌てて散骨せず、じっくり検討してから決めましょう。
お客様の質問にお答えします㉓「海洋散骨を考えているけど、ご遺骨が残らないので寂しい」
Q.「亡くなった母の49日に海洋散骨を考えていますが、ご遺骨が全く残らないのは寂しいです。でも手元供養で遺骨を残すと、将来家族に負担をかけてしまうのも心配です。」
A.海洋散骨と手元供養の組み合わせが人気です。
しかし、手元供養は将来のことまで考えて選ぶことが大切です。
近年「海洋散骨」が注目されていますが、「ご遺骨のすべてを海に還してしまう」ことは海洋散骨のメリットであり、実はデメリットでもあります。
というのも「ご遺骨の管理の負担を遺族に残さない」一方で、「ご遺骨が残らないため遺された遺族が『どこに手を合わせていいのか分からない』」と寂しがることも少なくないからです。
海洋散骨は「海」が故人の眠る場所であり、遺された人は海を訪れ、波の向こうに故人を想うロマンティックな葬送方法です。
しかし「お墓のように手を合わせる場所が決まっていないのでなんだか寂しい」と考える人も実は少なくないようです。
そんな海洋散骨のお悩みを解決するのが「手元供養との組み合わせ」。
ご遺骨の一部をミニ骨壺やジュエリーなどで残し、お手元で供養することで「いつも故人のそばにいる」ことができ、いつでも語りかけたり、一緒に毎日を過ごすことができます。
しかし問題もあります。
それは手元供養品を管理している人が入院したり、亡くなったりした場合に、手元供養品を引き継げない場合もあること。
その場合は中のご遺骨の行き先を考える必要があります。
ご遺骨の取り扱いは「墓地、埋葬に関する法律」第4条によって、墓地以外の区域に埋葬または焼骨の埋蔵を行ってはならないと定められており、例え少量であっても墓地以外に埋葬または遺棄した場合は法律違反となります。
つまり最終的には子孫にご遺骨について負担をかけることになりかねないのです。
海洋散骨+手元供養の組み合わせで供養される際には将来まで考えて商品を選びましょう。
A.自宅墓おくぼの海洋散骨セットプランなら、おくぼの管理が出来なくなった場合も、2回目の海洋散骨を無料で行うことができます。
ご安心ください。そうした問題も自宅墓おくぼのご遺骨サポートプランなら解決します。
自宅墓おくぼのご遺骨サポートプランは
①自宅墓おくぼ+「樹木葬墓地での永代供養」と
②自宅墓おくぼ+「海洋散骨」の2プランをご用意。
どちらも自宅墓おくぼに分骨した残りのご遺骨を永代供養に合葬または散骨→さらに自宅墓おくぼでの管理が難しくなった場合はおくぼの中のご遺骨ももう一度合葬または海洋散骨することができます。
■自宅墓おくぼ「散骨セットプラン」の特長
●ご遺骨は郵送することができます。
●散骨を行うための粉骨作業(パウダー化)も専門のスタッフが行います。
●経験豊富な専門業者が1仏様ずつ丁寧に委託散骨します。
●散骨ですので、その後の管理費などの支払いもありません。
●海洋散骨実施後に海洋散骨証明書を発行します。
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お客様の質問にお答えします㉒「墓じまいをして自宅墓にしたいけど、自宅墓を部屋に何個も置くのってどうだろう?」
Q.「墓じまいをしましたが、新しいお墓や納骨堂を購入する予定はありません。自宅墓にご遺骨を分骨して入りきれない分は散骨にしようと思っていますが、埋葬数分だけ自宅墓を用意するのはちょっと無理かなあ」
A.墓じまいは“=ご遺骨の引っ越し”。
墓じまいをする前に取り出したご遺骨をどうするかを考えておきましょう。核家族化や供養のニーズの多様化などにより、近年墓じまいをする人が増加しています。
墓じまいとは、お墓の中に収納されているご遺骨を取り出し、墓石を撤去して更地にし、墓所を墓地の管理者に返還すること。
しかしお墓をしまったらそれで終わりではなく、取り出したご遺骨のお引越しをする=改葬(かいそう)までが1セットとなります。墓じまいで取り出したご遺骨の改葬先としては
●新しいお墓
●新しい納骨堂
●永代供養墓
●合祀墓
●散骨
●手元供養・自宅墓
などが一般的に選ばれています。
しかし、どのようなところを選ぶべきなのか。分かりにくいですね。
次の納骨先の選び方の基準は
「ご遺骨は何個あるのか」
「予算はどれくらいか」
「ご遺骨を埋葬後、だれが管理・供養をするのか。将来まで管理・供養してくれる人がいるのか」
「お参りは誰がするのか。どのくらいの頻度でお参りしたいのか」
「ご遺骨をどれくらい残すのか」
「供養はどのようにしてほしいか」などとなります。その中で
「お墓参りに行く負担を減らしたい」
「供養は家族の手できちんとしてあげたい」
「費用はできれば安価な方がいい」と考える方に選ばれているのが「手元供養」や「自宅墓」です。A.墓じまいで取り出したご遺骨の場合は、
近親者のみを自宅供養するのがおすすめ。お問合せの方のように、墓じまいで取り出したご遺骨がたくさんある場合はすべてのご遺骨を自宅供養するというのは現実的ではありません。
自宅墓はコンパクトではありますが、家に何個も置くのはおすすめできません。家に置く自宅墓の数は多くても2~3個までに抑えた方が良いでしょう。
また、写真も飾るわけですから、出来るだけご両親やご兄弟などの近親者のご供養の方が良いでしょう。しかし、それ以外のご先祖様のご遺骨はどうすればよいのでしょうか。
実はそのような場合、残ったご遺骨の納め先として、「樹木葬」や「合葬墓」「散骨」が選ばれています。
「複数のご遺骨を少しずつ入れて収納したい」という方もいますが、ご遺骨が管理できなくなった場合、いずれは別の埋葬先に移すことになります。混ぜてしまうとどなたのご遺骨か分からなくなり、改葬(ご遺骨の引っ越し)ができなくなることもあります。
■「自宅墓おくぼ」なら手厚く供養ができ、しかも安価です。
自宅墓おくぼはご遺骨を小サイズの骨壺に入れて、ご自宅の小さなお墓でご供養する新しい供養の形です。
残ったご遺骨のサポートプランも用意しています。
その魅力は
【コンパクトサイズ】
B5程度のコンパクトサイズのお墓で場所を取りません。【安価】
「おくぼ」は墓石、2寸壺、ステンドグラスの写真立てを全てセットにして税込90,000円。【手軽】
ご遺骨を分骨してそのまま納骨できます。お墓に行く必要がないので手軽にお参りできることも魅力のひとつです。【おしゃれ】
骨壺に御影石の墓石をかぶせ、ハンドメイドのステンドグラスの写真立てをセットするインテリアのようなおしゃれな自宅墓です。しかも残ったご遺骨については「永代供養」と「散骨」の2つのセットプランもご用意しているので安心です。
自宅墓「おくぼ」資料のご請求はこちらから→https://yamanostone.co.jp/uchibo-contact/
ご注文はこちらから→https://uchibo.myshopify.com/
ペット供養最前線 大切なペットといつまでもいっしょ【おくぼ for PET】
■ペットが亡くなったあとも
いつも過ごしていたお部屋で大切にご供養できる、
「おうちに置けるペットのお墓」が誕生しました。いつも一緒に過ごしていた ペットは家族の一員。
甘えんぼのかわいい仕草や表情は現代人にとって、心を癒す大切な存在となっています。
そんな愛するペットが亡くなった…そんな時の悲しみは計り知れません。
そんなペットが家族に見守られながら、ずっと過ごしていたお部屋でゆっくりと眠ることができるよう、ペット用のおくぼ「おくぼ for PET」が誕生します。
■おくぼ for PETの魅力をご紹介
1.どこにでも置ける、ミニマルなコンパクトサイズ。
おくぼ for PETは手のひらに乗るコンパクトサイズ。
だから場所を取らず、お部屋のどこにでも置くことができます。2.ご遺骨が入っていると気づかれない、お部屋のインテリアにも溶け込むおしゃれなデザイン。
無駄を省いたキューブ状のシンプルなフォルム。しかも天然石の素材感を生かしたシンプルで印象的なデザイン性の高さも魅力です。
一見すると手元供養品には見えないスタイリッシュなデザインなので、お客様がお越しの際も安心です。3. 世界の銘石を組み合わせた8つのバリエーションからお好きな組み合わせをチョイスできます。
おくぼ for PETの最大の魅力は「選び抜かれた高級御影石」を使用しており、納骨スペースや蓋に使用する石種を選ぶことができること。
桜御影、オリーブグリーン、カシミールホワイトなど、世界の銘石を組み合わせた8タイプをご用意しています。4.40種類の彫刻用デザインをご用意。ペットのお名前も彫刻できます。
お名前などを彫刻をして「愛するペットのための世界にひとつの自宅墓」を作ることができることもおくぼ for PETの魅力のひとつです。
イラストは犬、猫などを中心に40種類のデザインからチョイス。ペットのお名前はローマ字表記にて彫刻いたします。■クラウドファンディング実施中!
今なら15%OFFでご購入いただけます。おくぼ for PETのクラウドファンディング情報はこちらから
↓
https://www.makuake.com/project/yamanostone/
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