Q.手元供養の場合、粉骨して収蔵すると聞きました。
しかし、ご遺骨に手を加えることには抵抗があります…。
A.
ミニ骨壺に収納するタイプの手元供養やアクセサリータイプの手元供養の場合は、ご遺骨を粉骨することが条件となっているものも多いですね。
粉骨をするとご遺骨はパウダー化され、さらさらの粉のようになります。
しかし、粉骨には
●ご遺骨を粉砕することに抵抗を感じる人もいる。
●業者に依頼すると費用がかかる。
●発がん性物質である六価クロムの除去が必要。
●自分で行うこともできるが、精神的な負担がかかる。
などのデメリットも…。
しかし、ご安心ください。
自宅墓おくぼの場合、ご遺骨を粉骨する必要はありません!
手元供養で粉骨をする主な理由は
「焼骨のままでは手元供養品にご遺骨が入らない」
「ご遺骨であることが分からないようにするため」の2点。
しかし自宅墓おくぼは、ご遺骨を2寸壷に収納しますので焼骨のままでも大丈夫です。
骨壺は墓石の中に収蔵しますので、ご遺骨が直接周囲の目に触れることはありません。
5寸壷や7寸壷に入っていたご遺骨を全部入れることはできませんが、喉仏などご遺骨の一部を分骨して、そのまま収蔵することができます。
もちろん分骨をする場合は、残ったご遺骨の行き先を用意する必要があります。
自宅墓おくぼでは残ったご遺骨についても安心してご供養できる「永代供養セットプラン」をご用意しています。
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